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    一般的な「教会式」とは

    一般的な挙式スタイルのひとつに「教会式」があります。教会式とは、名前の通り教会で誓いをたてるスタイルの結婚式です。主な流れは、父親が新婦をエスコートして入場します。その後、バージンロードの途中でエスコートを新郎と変わります。その際には、一言声をかけたり、握手をすることがあります。次に、讃美歌を歌い、結婚指輪の交換をしたら、誓いのキスをします。ちなみに、誓いのキスは辞退することもできますし、唇ではなく、頬やおでこにする場合もあります。そして最後に、誓いの言葉を新郎・新婦が一緒に読み上げ宣言し、新婦は新郎にエスコートされながら退場します。主な特徴は、二人の結婚を「神に誓いをたてる」スタイルということです。

    人気急上昇中の人前式

    一方、「人前式」というのは、ゲストに誓いをたてるという挙式スタイルです。自由度が高いのが特徴で、自分たちの好みに流れを決めることができます。もちろん、神前式と同じ要領で進めることもあります。入場に関しては、神前式のように、はじめは父親と登場し、途中で交代する場合もありますが、はじめから新郎・新婦が入場する場合もあります。また、誓いの言葉は、決められたものでなく、自分たちで考えたオリジナルの文章を読み上げることもあります。他に、結婚指輪をリレーして渡す、ゲスト参加型の指輪交換「リングリレー」や、入退場の際に、花びらを使って祝福する「フラワーシャワー」、これのお米バージョンの「ライスシャワー」などもあります。

    結婚準備の挙式や披露宴にかかる費用は、平均300万円ほど必要となります。予算オーバーにならないためにも、それぞれの項目をしっかりチェックする必要があります。

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